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過去の延長線上から脱却を目指す
腹落ちする事業戦略の再構築と
組織変革法 7つの重要ポイント!
〜なぜ組織・チームは変革できないのか?〜
いま日本の多くの中小企業が、急増する経営課題の波に直面しています。
高齢化社会、働き方の多様化、市場のグローバル化など、組織にとって変化を受け入れる頻度が高まり、適応スピードが重要視されています。
さらにコロナ禍や円高など予測不能な外部要因の変化は、大きく経営を圧迫し始め、世の中の価値観も大きく変化しています。
そこで重要なのが、『その変化に柔軟に対応していくこと』です。
しかし、
このような状況の中、あなたの会社では旧態依然とした組織マネジメントが未だ行われていないでしょうか?
そして、「昭和型組織」のままで、成長のブレーキがかかっていないでしょうか?
さらに、既存の事業戦略のまま、走り続けていないでしょうか?
『戦略を考え、組織やチームの変革をしたい!』
そう思っても、どこから手をつけたら良いのかわからないのが、正直なところではないでしょうか?
この講座では、中小企業にこそ必要なアンコンシャスバイアスやウェルビーイング経営といった最新のビジネス理論や、組織に属する人の問題の両軸を押さえながら、組織マネジメントについて理解を深めます。
そのうえで、変化の時代に必要な実践的な事業戦略と組織改革について、事例を交えながら自らの考えをアウトプットして身につけて持ち帰っていただく講座です。
このような予測不可能なVUCAと呼ばれる時代、
この違いは、なんでしょうか?
違いは、紙一重
どんなに優れた会社の経営リソース(資源)があっても
業績が良いのは、
「伸びている業界だから・・・」
「あの会社は、特別だ・・・」
本当にそうなのでしょうか?
「うちは、中小・零細企業だから・・・組織なんて。」
と、最初からそう思い込んでいないでしょうか。
実は多くの会社は、研修などで社員個人に対して知識やスキルを与える人材開発はおこなっていますが、それだけでは個人の能力に頼るだけなので会社の成長は鈍化していきます。
なぜなら予測不能な時代では、「個人の力」だけでは限界があり、「組織の力」なしには壁を突破できずに、閉塞感のなかで思考停止に陥りがちになるからです。
そこで、将来予測が困難ながらも、変化していく環境に「柔軟に対応していく組織」がたいへん重要になってきます。
そのためには、組織内の人と人との関係性を高め、新たに事業戦略を再構築し、チームとして柔軟に経営課題を解決していけるように、「組織改革」というアプローチが企業の成長には必要不可欠な時代なのです。
多くの研修の欠点は、
① 内容が断片的で形骸化し、その場だけで組織に浸透しない傾向がある
組織の風通しが悪くて部署間の壁があり、いまいちチームワークがとれていない。
ここ数年、若手社員や優秀な社員が辞めていくことが多く、困っている。
社長が会社を引っ張っているが、社長の右腕がいなく将来が心配。
言われたことはやるが、自分で主体的に仕事をする社員が少なく会社全体に元気がない。
新規事業の取り組みが必要だが、それを取り組む次世代の社員が育っていない。
この先の事業の成長が見込めなく、閉塞感が感じられ不安である。
ここ数年、若手社員や優秀な社員が辞めていくことが多く、困っている。
多くの企業は研修をおこない社員を育てようとするが、いつの間にか学んだ意識が元に戻り役立っていなかったり、努力はしているがその効果がでなくて、閉塞感が出始めているのではないでしょうか?
そして組織問題の多くは、人と人の関係性に起因していることも多く、社員一人ひとりは有能だが組織全体となるとその基盤が軟弱になったり、組織の歪みが社員のモチベーションを下げているなどの本質的な問題が水面下にあります。
しかし、なんとなくそのことがわかっていても、どのようにしたらよいかわからないというのが本音ではないでしょうか?
有能な社員がいても旧態依然とした上司がその活動を阻んだり、研修で学んだ社員が組織に戻ると元に戻ったり、組織の歪みが社員のモチベーションを下げているなどの本質的な問題が水面下にあります。
一人ひとりは理解してそうしようと思っても、空気を読み同調圧力などにより組織になった途端に動きが止まってしまうのです。
コミュニケーション不足も含めて、人と人の関係性の脆弱さに本質的な課題が潜んでいます。
しかし、なんとなくそのことがわかっていても、どのようにしたらよいかわからないというのが本音ではないでしょうか?
8割以上の会社が社員に「自律」を期待していますが、そのためには個人の能力に委ねるだけではダメで、そのための組織風土も意識的に醸成していく必要があります。
この研修では、社員個人の意識変容・行動変容から、組織基盤を強固にしていくための方法までお伝えします。
変化の時代に柔軟に対応できる組織になるために、次の3つを織り交ぜながらその手法を身につけていきます。
① 最新の理論による実践研修
② 視野を広げるグループワーク
③ 変革のための実践テンプレート
③ 変革のための実践テンプレート
これらを学び取ることで、社員個人が内面から変化するきっかけをつくり、人と人との「関係性」の向上や「相互作用」により組織を変化させる組織開発の真髄を学びます。
そして、管理者として継続的に未来を切り拓く力を養います。
これからは、自律した社員が自らの力で仕事の成果を生み出していく、いわゆる「自律–協働」の組織が必要だと言われています。
しかしながらそのような組織づくりには、社員の内面的な意欲や力を引き出す環境から意識変容からおこない、次に社員同士の関係性の質を高める組織開発の両面が必要であり、多くの研修はその部分的なところしか取り上げないので、組織の成長まで至らないのが実情でした。
今回は、この一連の流れを「組織変革の7ステップ」をもとに、自社組織の分析シートやグループワークを通して組織課題の本質的な解決法を掘り下げてお伝えしていきます。
リスクラボ 代表
一般社団法人キャリア開発支援協会 理事長
戦略×組織開発コンサルタント
この激変時代に対応できる組織変革をおこない、戦略と組織開発の両面から企業成長を支援している。
大学卒業後、建設会社に入社し、設計・施工から営業まで、「ものづくり」に携わる。それから現場を通して会社の「仕組みづくり」を経て、プロジェクトの成功の秘訣は「人づくり」であることに気づき、組織マネジメントに取り組む。 企画開発から人事、総務、法務や経営管理など多様な部署を経験し、実践的な「組織づくり」や経営にも携わり、多くの実績を上げる。 退社後、肌で感じた中小企業の経営リスクや課題を支援するために、RISK Lab(リスクラボ)を設立。多くの企業の経営者や人事担当者と接するが、そのほとんどが組織や人材育成上の問題に対し解決策を見いだせていないことを知る。 そこで、これらの社会課題の解決のために一般社団法人キャリア開発支援協会を立ち上げ、メンバーと共に企業へのキャリア開発や組織開発の支援を行ない、今の急速な変化に追従できていない組織の問題解決のために活動を広げ、豊富な経験をもとにその実践的な支援が好評を得ている。 |
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- 国家資格キャリアコンサルタント 2019〜2020年度 厚生労働省の支援事業の「セルフ・キャリアドック普及拡大加速化事業」の導入コンサルタント |
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- 国家資格キャリアコンサルタント 2019〜2020年度 厚生労働省の支援事業の「セルフ・キャリアドック普及拡大加速化事業」の導入コンサルタント |
■会場
福岡商工会議所 会議室
■受講料(税込・資料代込)
■定員
10人くらいの組織なのですが、研修を受けても大丈夫でしょうか?
はい、組織の捉え方や変化の時代のマネジメント手法をお伝えしていきますので、組織人数の大小は関係ありません。
組織開発だとかマインドセットなどの知らない言葉がありますが、理解できるでしょうか?
はい、大丈夫です。これから企業にとって必要な考え方を、わかりやすく事例を含めてお伝えしていきます。
特に中小企業だからこそ、理解していただきたいところです。
製造業なのですが、業種は関係あるのでしょうか?
業種は特には問いません。
小売業・サービス業・建設業・IT関連など、会社組織であれば必要になる研修です。
対象は管理職となっていましたが、経営者の私でも参加してよいのでしょうか?
はい、是非ご参加ください。
経営環境が激変している中で、どのように人や組織をつくっていけばいいのかのヒントが多くあります。
ただし、同業者はご遠慮ください。
対象は管理職となっていましたが、経営者の私でも参加してよいのでしょうか?
はい、是非ご参加ください。
経営環境が激変している中で、どのように人や組織をつくっていけばいいのかのヒントが多くあります。
ただし、同業者はご遠慮ください。
TEL:092−441−2189 FAX:092−414−6206
URL:https://www.fukunet.or.jp/jinzaisaiyo/training/